最近Cursorというエディタが話題のようなので、お試しでインストールしました。
Unityとの連携周りは諸々記事があるのでここでは割愛。
私は下記を参考にさせていただきました。
https://zenn.dev/wappaboy/articles/cursor-unity
UnityとCursorを連携した際にデフォルトだとUnityからスクリプトをダブルクリックした際に、Cursor上でプロジェクトではなく、ファイル単独で開かれてしまいます。
以下にプロジェクトを開きつつ該当ファイルを開く設定について記載します。
Unityの外部エディタについてはEdit > Preference > External Toolsで設定できます。
VisualStudioおよび、VSCodeには専用の設定があるようですが、Cursorにはまだないようなので、
External Scrpt Editor Argsの設定が必要です。
その時に以下のように指定すると、プロジェクトを開きつつ該当のファイルが開かれるようになります。
"$(ProjectPath)" -g "$(File)":$(Line):$(Column)
Cursorがメジャーになれば専用に対応されると思うので、とりあえずの暫定対応として。
また、VisualStudio等で開く際に生成される各種*.csprojが存在しないと参照関係が不定になる?ようなので、Cursorを使用する場合でも一度VisualStudio等で開いて*.csprojの生成が必要になる点も注意が必要。
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